京都本大賞最終候補にノミネートしていただいたことを記念して、「ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。」の帯が新しくなりました。
書店さんには順に届くみたいです。もしかするともう新しい帯になっている書店さんもあるかもしれません^^
ぜひお見かけの際はツイッターでおしらせくださいませ。
顔写真と手書きメッセージが入っています。
写真と字体がちょっと恥ずかしいですが、ぜひ見つけていただけましたら嬉しいです!
京都本大賞の投票も残り5日!!!
引き続き応援よろしくおねがいいたします。
↓こちらから簡単に投票できます。↓
ー最近の雑記ー
9月30日発売の「日々の悩みが消える哲学手帳2018」、11月下旬発売の「まいにち哲学」の原稿が終わり、いまは漫画とゲームの細かい設定をつくりながら次の本を書いています。
哲学系の内容以外の内容を書いたものもあるので、長い目で待っていただけますと嬉しいです。
最近お仕事でチャンスをいただける機会が増えたこともあり、いろいろ考えるのですが私は自分が前に出るよりも、ロマンを全面に出したいという気持ちがとても強いなと再確認しました。
自分の意見を自分として伝えるというものの書き方もあると思いますが、それよりも「こんな世界があったらいいのに」という夢想を表現するほうが明らかに好きだと思いました。
自分を商品にするという宣伝方法は自分にはあまり向いておらず、静かに集中して物事を考えるほうが向いているのかな。という感じ。
哲学者のエピクロスの言葉にもある「隠れて、生きよ」のカジュアル版。
目立つということで得る不自由さと天秤にかけてまでほしいものが私には思いつきません。
それで作品が多くの人に読んでもらえるなら嬉しのでやりますが、それをやることで集中できないなら自分にとっては本末転倒になってしまう気がしています。
これは弱気でもなんでもなく、適性ってやつです。
「日々の悩みが消える哲学手帳2018」にはそんな適性診断テストも載っているのでぜひ
ご覧ください!
哲学手帳のサイン会&トークイベントは10月10日に三省堂有楽町店さんで開催されます。
先着40名なのでみなさまお早めにどうぞ。
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