まぁまぁ真面目なnote(今しか湧かないであろう作品に関する想いをまとめてみました)|原田まりる|note
10/6から連載スタートする新感覚小説「ぴぷる」制作に関して思ったことを書こうと思います。 この小説には8人の登場人物が出てきます。そのうちメインキャラは5人の男女+1体のAIです。この5人の関係が複雑に絡み合い、さらに1体のAIがいることによって「人間に求めるものはなにか」とか「感情とはなにか」みたいな哲学的テーマを扱ったコメディになります。 基本的にはコメディなのでシリアスなシーンは極力排除したつもりで書いていましたが、先日文芸を専門とされているインタビュアーさんに取材を受けたところ「小説ぴぷるは、非常に切ない幸福論のように読めました」と言われてびっくりしました。
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