ラジオ出演情報と作家性と時間管理のエニアグラム考察の話(急ぎめ)

明日ラジオに出演いたします!

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FM87.0 毎週木曜17時(22時〜)からはSPLASH!!

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さて、お話はかわり、今週は漫画原作のブラッシュアップと作詞の仕事をしています。

今年から時間管理をしっかりやる!!!と計画だてていたのに、絶妙に計画倒れしかかっており、言い訳するわけではありませんがその度に「ああ、私はエニアグラム(性格類型論)のタイプ4すぎるわ…」とか思ってしまっています。

すべてのタイプ4が時間や規則にルーズなわけではありませんが、最優先事項を間違いやすいので、そのあたりを改善しなくてはと、自戒、自戒……次回より気をつけます。


で、自身がタイプ4だと自覚する瞬間の話に戻りますが、これはいたるときに感じます。

これは作家性とも言い換えることができるのでしょうが、「テーマをどのような角度でみるか」ということに関してもバリバリ4だな、といつも思います。

これはどういうことかというと例えば「お酒」というテーマを与えられたとして、「お酒」からどんな物語を連想するか、に作家性がでるのです。

「お酒」から楽しくてわいわいはしゃぐ、という物語を連想するのも、ひとつの作家性。

「お酒」を意識をとばすためのツールであると捉え、日々の鬱憤を連想するのもひとつの作家性。

タイプ4は「不条理」「二律背反」「哀愁」に惹かれやすい傾向があるようで、まさに哲学者のキルケゴールや作家のヘルマンヘッセがこのような感じ。

なので、今日は「ラブソング」というテーマで発注をうけても「恋人といても絶妙な孤独感を感じ、距離がうまらなくて切ないぜ」的な発想でつくってしまうんですよね。

これについて二時間くらいあつく書きたいのですが、次の予定に遅れそうなので(もう間に合わないかもわからんね…)また今度語らせてください。

時間管理むずい!!!