本日6/5発売の文芸誌「潮」7月号にて
「ゆとり世代にむけた哲学入門」というテーマで、インタビューが掲載されております。
著書の「ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。」
をたまたま読んでくださったゆとり世代の編集者さんが、「ゆとり世代的に響くものがあった!」とおっしゃってくださり、インタビューしてくださいました。
根性論世代ではなく、合理的に考えることに慣れた世代の方が、既定概念に対して「なんでこうしなきゃいけないのー?」と不思議に思うことは日常で少なくないと思います。
社会では、そういった疑問が、「愚問」扱いされてしまう環境もあると思いますが、疑問を無くさずに、視野をどんどん広げていってほしいと私は思います。
社会で奮闘する若者の皆様に向けて、インタビューのお答えさせていただいております!
皆様ぜひお手にとてくださいませー!!
(写真は6月号になってますが、掲載号は7月号です)
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