私は哲学の入門書を書いています。また、性格類型論が好きなので、それも専門として勉強しています。 この性格類型論を勉強しだしたきっかけについて今日は書こうと思います。 まず、最初に私は人の気持ちとか感情を感じるのがとても苦手です。苦手なコトを書くと文章までカタコトっぽくなってしまうのはご愛嬌ということで。簡単に説明しますと人間のコミュニケーションには2パターンあると思うんですよね。 一つは相手の気持ちになって、相手になりきって相手が嬉しいだろう言葉を返すパターン。 二つ目は、相手の気持ちがわからないのでいままで積み重ねてきた経験上、「こういった言葉を返すのが正解だ」と言語ゲーム
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