私は精力的に活動されている方とご一緒したときに、たまに自分の不器用さというかだらしなさみたいなものを掘り起こしたような気持ちになることがあります。 これは完全なルサンチマンの一種なのですが、実際にお会いしたことがないような人でも、精力的な人をみて自分のエネルギー値の低さやポテンシャルの低さを「どうしようもない不動なもの」のように捉えてしまい、自分の社会性の無さにがっかりしてしまうことがあります。具体的に言えば、マルチタスクをやりきることが出来ないという自分のだらしなさにがっかりする、というわけですね。 気分の変わりやすさがそうなっているのか、集中力の無さでそうなっているの
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