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往路と復路で地に足がつく

2020.04.01 07:07

往路と復路で地に足がつく|原田まりる|note

一つに場所にずっといるのが難しい、という感覚を持っている人は少なくないと思う。落ち着きがなくていろんな場所を回遊してしまう、という状況を思い浮かべた人もいると思うが、今日書きたいのは「一つの場所に属しきれない」と感じるアウトサイダー的感覚についてである。この感覚をわかりやすく説明するとなると、おそらくスナフキンを引き合いに出すのが一番早いと思う。ムーミンのよき友であるスナフキンが「ムーミン、春になったらまた会おう」とどこかに出かけてしまう。彼は1匹狼の吟遊詩人的なキャラクターであるが、スナフキンの根元にはアウトサイダー的なものがあるのではないかと思ってしまう。

note(ノート)

  • 2020.04.23 10:29
    うまくいかないことが続くときにモチベーションを維持する方法
  • 2020.03.16 14:17
    尊敬している人について

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